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奇跡を起こすのも、流れのままになるのも自分次第【離婚回避のヒント】

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成功法則の第1人者のマーフィー博士を
ご存知でしょうか?

博士は多くの著書のなかで、

人は思い描いた通りの人生となる、

と唱えています。

 

彼は夫婦相談についても言及していますが

夫婦問題は夫婦専門のカウンセリングでなくてはならない。

と提唱しています。

しかも「離婚もありき」ではなく、どこまでも

修復ありき、でなされるものでなくては

なりません。

 

人間は悩みの淵にあっても、即座には

行動しません。

 

かなり最悪の状況になって初めて行動
します。



人の脳は一般に「現状維持が大好き」
なのです。

しかし、結婚問題はまったなしです。

 

夫は、もう夫婦はいい、と
うんざりしている一方で、
妻はそのうち、夫の機嫌が
なおるだろう、と楽観視しています。

そこに大きな計算違いが生じてしまうのです。

しかるべき行動を取らずにいたら
何も新しいことは起こらないのです。

 

腰が重いからと行って放置すれば

当人だけでなく、子どもや両親、

親族関係にも、影響が及びます。

子どもは両親の夫婦間での潜在意識を
そのまま相続しますが、これが

そのまま将来の子どもの、結婚の形となるのです。

 

当面の課題をすりぬけても、将来、

お子さんがどういう人生を送るのか?

 

そこまでを考えて、心配するのが親の役目なのです。

離婚問題の母体となるのは、やはり
両親の夫婦関係です。

 

しかし、その根っこは思いの外、深く

祖父母や曾祖父母の代にまでさかのぼります。

 

つまり、すべては血統を通じた遺伝子情報なのです。

家庭というものは他の悩みとは
次元が違います。

体重を減らすとかビジネスで成功する
英語を学ぶというなどという
たぐいのものではありません。

家庭はかけがえのない世界で最も
尊いものです。
失ったら二度と、取り戻せないものなのです。


しかし現実には配偶者から離婚を
言い出されてからのケース、また完全に

破綻してからの相談が多く手の施しようがない
状況からの出発です。

夫婦間での温度差、夫婦の馴れ合い。

これがまず、障害となります。

私は修復とは金脈を探し出すのと同じだと
思っています。

成功する人とそうでない人の能力の違いは
そう大差はありません。

謙虚に粘り強く挑戦した人と、もうダメだと
あきらめてしまう人。

後、ほんの数センチ、掘り進めたら
金脈を掘り当てることができたかも
しれないのです。

その違いなのです。

もう一歩、あと一歩。
後数センチのところに宝物が
眠っているかもしれないのです。

不可能に挑戦するか、しないかの

違いであり、同時に可能性を持たない人はいないのです。

私は手の施しようのない地点からの
奇跡的な生還を見てきました。

カウンセラーは助産婦の立場でしかなく
きっかけを与えるに過ぎません。
 

自分に秘められた無限の可能性に

挑戦する人にのみ奇跡は起こります。

これがすべての鍵なのです。
 

 

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どん底であるほど解決は早い【離婚回避のためのヒント】

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夫婦の機能不全は、体の健康をも蝕みます。

 

生きていることが、すごくしんどい・・・。

何をしてもつまらないし、投げやりになります。

 

私のところにいらっしゃる夫婦のケースは

癌で例えると7割はステージ3から4ぐらいのレベルです。

 

つまり末期状態です。

 

夫婦問題での苦しみは時間とともに

癌細胞のように、繁殖してしまいます。

 

つまり、一刻も早い治療が必要なのです。

放っておいて自然に治癒

ということはほぼありません。

 

相談に来る意思があるうちは

まだ心が健全だとも言えます。

 

ところが放置しているうち、ウツのような

心理状態になり

ただただ人生にあやつられるまま・・・

という状況になってしまいます。

 

たしかに修復は相手のある話ですから

改善に対しては誰もが腰が重いものです。

 

自分ががんばっても、もし結果が

与えられなかったら・・・。

 

これまで自分なりにやってきたことが

ことごとく裏目にでてしまった。

 

今更無理・・・。

 

などの心理になってしまうことでしょう。

 

どこでどう間違ったのだろう。

自分だけが悪いわけではない。

 

大半の人が、グルグル思考になり

傷ついた経験や、その苦しみに負けて

しまうことでしょう。


 

しかし敢えて言います。

 

受身の立場を切り捨てて、自ら決断して

しかるべき治療をすることです。

 

時間が過ぎれば過ぎるほどに

混沌としてしまうのです。

 

どんな問題も原因があって起こるものです。

原因に立ち返って、そこからの

振り返りをするのです。

 

人生には選択肢があります。

 

成長し進化し続けることができるし

放置することも、できるのです。

 

人間は人生の操り人形ではありません。

 

ましてや家族は、他の誰でもない

自分が守るしかありません。

 

起こる出来事には、その背景が必ずあります。

 

その意味を知ること、そしてこの現実は

自分の成長の機会ととらえて

しっかりと対応するべきなのです。

 

あきらめることは、いつだってできますが

修復は今しかできない。

ということです。

 

その苦しみの向こう側に何かギフトが

待っているかもしれません。

 

そのようにとらえることで、必ず

見えてくるものがあります。

 

私も数々の成功事例を体験しながら

痛感していることです。

 

どん底から這い上がった人には神様から

最高のギフトが与えられるものです。

 

人は思いがけない強さを持ち合わせています。
 

これは生きることの再生、発見に繋がり、

未来を見出すきっかけとなります。

 

 

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どうしてみんな離婚しちゃうの?【離婚回避のヒント】

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世の中、人々は適齢期が来れば

配偶者を探し、当たり前のように

結婚します。

親たちも子どもが結婚したら

自分の役目を終えたとほっとして
「これで一人前になったね。おめでとう」

の言葉を投げかけるのです。 

しかし実のところ親たちの夫婦関係は

かつてどうだったのか?

 

というと現実にはちっとも

「おめでたくはない。」ことが多いのです。

 見渡してみれば、愛情があふれ

躍動感のある円満夫婦と
いうのは非常に少ないといえます。 

 

現在、日本では2分に一組の夫婦が

離婚しています。

過去20年の間、夫婦研究を

専門としてきた私ですが
自分の経験も含めて今になって

いろいろ気づくことがあります。

 

夫婦の基本を知らないばかりに苦労を

背負い込んでいるケースが跡を絶ちません。

 

ちょっと、考えてみましょう。

 

 

かつて夫婦の基本的知識を

学んだ人が、どれほどいるでしょうか?

 

両親や学校の先生が教えてくれた?

夫婦の専門学校があった?

 

残念ながら、ほとんどが結婚生活には

素人さんなのです。

 

あの人気カウンセラーも、あのセラピストさんも

起業家さんも政治家の先生も

離婚経験がある。

 

それが現実なのです。

 

それは、夫婦がよかれと思って

努力している、その努力の中身が
かなり的はずれだということです。

ちょうど立派な車は買ったけれど
運転方法を知らずに乗り回しているのと同じです。 

最後、廃車同然になってしまうのです。 

これほど危険きわまりないことはないのです。

ところが当の本人は
まるで怖いもの知らずなのです。 

 

気がついたときには、手のほどこしようがない家族・・・


破綻してから、それをいざ修復となると

複雑な作業工程が必要とされます。 

しかし、夫婦にはある方程式があって

それにそって行動すれば、夫婦は修復が

可能です。

 

夫婦が崩壊するのも、家系的な課題が

関係していて、それが遺伝的に

連鎖するという癖を持ちます。

 

これは法則というしかいいようがないのですが、

修理するべきところをしっかり理解して

対応することです。


数ヶ月という期間の間に修復がいくらでも
可能なのです。

 

人生に因果関係の法則があるように

夫婦も血統的な因果関係があります。

 

それは親から子、子から孫へと連鎖します。

 

夫婦の課題は本人だけの問題ではなく

もっとさかのぼったところに

その要因があって起こるものです。


これに素直に向き合っていくことで

夫婦はまた再生することが可能なのです。

親は子どもに財産を残そうとします。 

しかし、本来、子どもにはお金より

夫婦仲を残す。

 

これが生涯を通じて得策である。ということです。

 

 

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幸せですか?と聞かれてギクっとしたら?【夫婦修復のヒント】

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私は人間は100%幸せになれる可能性を
秘めていると信じています。

そもそも、それなしに夫婦修復に

向き合うことは不可能です。

破綻した夫婦の修復は、カウンセラーに

それ相応の根拠と確信がないと務まりません。

 

可能性がないものに向き合っていたら
精神や体が消耗してしまうからです。

ちょっと飛躍して聞こえるかもしれませんが
「人間は基本、幸福であることが自然」
なのです。

今、不幸であっても、これは仮の姿。
いずれ幸せな未来が用意されている人。

これを信念として、みなさんに向き合って
いるのです。

今日はこの根拠をお話しますね。



人間は過去、何十万年という気の遠くなるような

悠久の歴史が続いてきました。

そこには自然淘汰の法則が存在し
弱肉強食や厳しい自然環境などで
弱いものは倒れ、絶えてきました。

また外界からだけでなく弱い遺伝子、
正常でない遺伝子は自ずと淘汰されて
しまうのです。

私達は長い歴史の流れの中で生き残ってきた
いわゆる勝ち組の血統です。

力強く、たくましく正しい血統を繋いできた
すごい先祖がいたからこそ今日まで続いたのです。

このことをつきつめて考えてみれば
自分は生き残る可能性を蓄え、それなりの
愛や、強さを内在していると
信じて間違いありません。

子孫が続くということはそう簡単では
ないからです。

古代の話ではなく、近代もそうです。

夫婦関係が極端に悪い背景が3代
続くだけで、その子孫は続かない

というデータがあるのです。

 

その証拠に現代は、「未婚者」が

激増しています。

 

両親を見ていると「結婚に対する期待値」

が持てない、

これが結婚に二の足をふんでいる人の

本音なのです。

しっかりと子孫を残している家系は

試練に耐え、それなりの深い愛情や優性の
遺伝子要素を培ってきたのです。

だからあなたが生き残ったのです。
今、こうして健康に生きている自分が
動かぬ証拠です。

勝ち組の子孫として優性遺伝子を
プログラムされた自分。

幸福な人とは?

それはこの事実を受け入れそれを人生に
生かして生きている人です。

つまりプログラムされたものを生かして
いるか、知らずに無視しているか。

これだけなのです。

可能性がない人はいない。というたぐいの
本が巷にあふれています。

その根拠はこれが本質です。

今、あなたが幸せに生きていないならば
その理由があるはずです。

それは宇宙的なプログラムに沿って

生きてないだけと捉えてみるのです。

先祖から受け継いだものを大事に

していこうとすれば、その地点から

幸せに向かっていると言っていいのです。

それに気づくことが必要なのです。
 

 

 

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あなたが離婚回避したい本音は何?【離婚回避のヒント】

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離婚回避のために必須となる要素とは?

 

今日はこのことについて

お話いたします。


夫を愛しているといいつつ、心の底に
ある本音…。

これは相手に伝わります。

この動機は簡単に見抜かれてしまいます。

最初は自分の本音と建前の区別が
つかないのは仕方がないのです。

しかしここを曖昧にしたまま、ただ修復を
望んでもムリなのです。




「修復したい動機がどこにあるのか?」
これを自問してみましょう。

修復に関してどんなことに心が揺れ動くのか?
心の動きに敏感になるのです。

夫はあなたの動機を察し
それに反応を返してくるからです。

自分の本音を勇気を持って
見つめ直しましょう。

あなたは以下の理由のどれに
心が騒ぎますか?

●夫と別れたら子どもがかわいそう
●離婚すれば世間体が悪いし恥をかきたくない
●生活ができなくなったら困るから
●一人になることが怖い
●夫の浮気が許せないから
●夫の勝手な行動を憎んでいる

この理由だとよい反応は期待できないのです。

なぜなら夫の気持ちや苦しみに妻が
寄り添っていない限り、離婚回避を

期待しても難しいのです。

 

なぜ修復が可能なのか?

 

夫が修復にメリットがあると感じるからです。


夫婦の本音はなぜか不思議に

伝わります。


夫婦は潜在意識が連結しているので
ごまかしが効きません。

お互いにどんな本音を持っているのかを
敏感に察するのでトラブルになるのです。

一度、深呼吸をしてみてください。

修復に対する深い思い、無償の

愛情を持って取り組めば宇宙が、

それに協力してくれるのです。

自分の奥底にある不動の意思

これに注目することです。

これなしにどんな試みをしても
常に不安と恐怖からしか行動が
出来ないのです。

もちろんある程度の夫の力量も必要です。

しかし、半世紀を共に生きる関係である
以上、これを築き上げる意思を
持ちましょう。

 

夫という人間が自分にとってどれほどの
価値があるか?


夫との出会いが自分の人生にとって
必然だという理由。

 

これを深く落とし込むことで
だんだん見えてくるものがあります。

 


 

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体の健康より家庭の健康【夫婦のための勉強会開催します!】

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健康に関する商品、健康法などの

情報が巷には溢れかえっています。

 

○○健康法、サプリメント、エキササイズや

マッサージ、食事の管理や習慣、心身調和を

もたらす心の持ち方などから

生活習慣を変える方法など。

 

ためしにグーグルで健康法と検索したら

なんと日本語だけで

500万種類のサイトが出てきました。

 

それはもう数え切れないほどですね。

 

世間の人はいつも健康を話題にします。

 

どれほど健康が大事でしょうか?

 

おそらく一番、大事なのは健康だと思います。

 

しかし夫婦のプロとしての立場

から言わせてもらえば、

もっとも大事なのは「家族の健康」です。

 

家族は繋がり、愛情、信頼などの

栄養素からなりたっています。

 

家族に対してのケアは、現代社会では

もっとも後回しにされる傾向があります。

 

 

そもそも、現代人は忙しすぎるのです。

 

情報も氾濫して何が優先順位なのか

わからなくなる傾向にあります。

 

何処の家庭も、不具合を起こして

健康とはかけはなれた状態である。

 

これが現実です。

 

とりわけ問題なのは夫婦関係が

一番、なおざりになっている。

 

これを放置することで体の免疫力が

低下してしまうのです。

 

私達は家族の真ん中で生まれ、育って

社会に出ていきます。

 

子どもの力量や社会適応能力は

すべて家庭で培われます。

 

もし人生の基地でもある

家族が不健康だったら・・・。

 

有名大学を卒業して優秀だったとしても

現代は社会性が乏しく、人間関係に

問題がある人は、生き抜くことができません。

 

かつての終身雇用や、年功序列制度は

崩れ、今は個人の度量が問われる時代です。

 

子どもの基地である家庭が健全でなくては

どうにもこうにも

生き延びることができない時代がやってきます。

 

そこが健全でなくては、個人の個性や

家庭的力量が養われず、さらには離婚、

未婚者が激増する。という負のループに

入って社会全体が病んでしまうのです。

 

その証拠として、日本が深刻なのは

自殺の問題です。

 

日本人の自殺率は先進国では、

あろうことかトップなのです。

 

家族が健康だったら、決して自殺は

起こりません。

 

新しい時代を生き抜くために、どれほどの

投資を家庭にしているのか?

 

これを問われる時代が来ています。

 

家族の健康状態を時々、チェックする

必要がありますね。

 

ダウン お知らせ!!

12月、夫婦のための勉強会を

開催します。

 

お気軽にご参加くださいね。

 

 


 

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カルロス・ゴーン社長の逮捕劇にある背景【企業と夫婦関係】

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 瀕死の日産をわずか2年でV字復活させ、

すべての日本人にカリスマ的な印象を

与えた敏腕社長であるゴーン氏が

逮捕されましたね。

 

私は以前から、ゴーン社長を

尊敬していました。

 

なので今回のことはとてもショックでした。

 

その理由は彼は、家族をとても大事に

することで有名だったからです。

 

夫婦は人生の軸ということを今回は

よくよく感じさせられた事件でした。

 

 

夫婦と職場は連動しています。

 

夫婦のずれが始まると、そこだけにとどまらず

なぜか、周辺のこともぶれ始めるのです。

 

よくよく夫婦の研究をしていると

様々なことが判明します。

 

妻と夫が調和できず、別居状態

あるいは離婚寸前だったりする場合、

ほとんどといっていいほど、

起こることがあります。

 

夫は職場にあっては

どういうわけか側近とか、秘書、

女房役にある人と意見が合わないのです。

 

大企業の経営不振やお家騒動などの

原因はほとんどと言っていいほど

経営者の夫婦関係に起因します。

 

ゴーン氏は日本に来る以前に結婚。

 

お子さんは娘3人、息子1人と4人

いらっしゃいます。

 

奥さんは2006年には本も執筆されています。

 

「ゴーン家の家訓」という本ですが

そこには家族を何より大事にする

理念を持つ夫、という記述があります。

 

ゴーン社長はかなり几帳面、ところが

奥さんは、おおざっぱで、何かと整理整頓が

できない人でした。

 

だからこそ、夫婦は調和していくべきと

いうのが彼の持論です。

 

土日はファミリーのための時間として

会社からは電話を一切、受けないぐらいの

徹底ぶりだったそうです。

 

私の想像ですが、今の地位について

活躍できる根っこには妻の内助の功が

あってのことだと、ゴーン社長自身も

気づいていたのだと思います。

 

ところが歯車が狂ったのはおそらく

その後です。

 

2010年の終わり頃には

カルロスゴーン氏と妻である

リタ・ゴーン氏は離婚協議を行い

離婚に至りました。

 

この離婚の事実は、それだけにとどまらず

すべての歯車が狂いだしてきた

きっかけだったのでは。

 

私にはそこにすべての課題が

あると思えてならないのです。

 

仕事と家庭。

 

この優先順位を間違えてしまうことで

すべての問題が起こります。

 

どんなに社会的に大成功しても

最終的に彼の4人のすばらしい

お子さんたちの未来をふさいでしまう。

 

そこに気づくのは、多くの場合

すべてが手遅れになってから。。。

 

夫婦関係が人生の軸、

ここに気づかないのが現実です。

 

 


 

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夫婦はよく釣り合っている【夫婦修復のヒント】

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人間関係が絶好調っていう人は、

もうそれだけで人生の90%が

絶好調だといって間違いないでしょう。

 

人間関係が悪くても、まったくストレスにはならない。

なんて言える人はよほど変わった人です。


それでは、そういう人は単に、

人に恵まれているだけなのでしょうか?
 

その人は単にラッキーだということ

なのでしょうか?

私はそういうことを、日頃から

よくよく研究するタイプです。

すると、そういう人はまずは自分が

相手に要求していない。という立場に立っています。

「相手が変われば、自分も変わるのに。。。」

と思って付き合う限り人間関係は

延々と問題が付いて回ります。

つまり人間関係改善のために、

相手が変わってくれたらなぁ。と

思ってしまうことが問題です。

また実際に相手に口に出しては

言わなくとも心のなかで

「変わってほしい・・・」

と思いながら向き合う事があります。

すると、それを相手は察知して

かたくなになります。

相手を変えようとすると、うまくいきません。

 

ところが、相手を受容する。また、

自分を変えようとすると、うまくいきます。

人間関係がいい人は、どこかで

相手を受容することができる人です。

相手が変わるのは「他力本願」ですが、

自分が変わるのは「自力本願」です。

自分が自由に生きている人は

やっぱり自立しているのです。

 

さらに相手と調和する柔軟性、気配りが

できるかどうか、です。



ところで結婚の出会いについては

さらに、これが顕著です。

 

 

夫婦の組み合わせはそもそも

見事に釣り合っています。

 

なぜか、当然のごとく同じタイプの

配偶者で成り立っています。

 

これは波動の法則と言われるもので

不思議と夫婦は似たもの同志が

結ばれます。

 

同類引き寄せの法則というのは

結婚ではより、色濃くでるものです。


受容度の高い人、またさらに自分をも

受け入れている人は人生にも

ストレスがなく、また結婚もしかり

とも言えます。
 

 


 

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カーリング教育とは?【夫婦修復のヒント】

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「可愛い子には旅をさせよ」という

言い古された格言があります。

 

ストレス社会であればなおのこと、

この言葉は今はとても重く感じます。

 

貧しい時代、戦中戦後は子どもが

6,7人いても当たり前。

 

ちなみに私の義母は10人兄弟で

育ちました。

 

今では信じられないような大家族。

これがふつうだったのです。

 

なりふり構わず無我夢中で

子どもを放任して育てたのです。

 

昔は子どもが父親を軽く超えて

大出世することも多くみられました。

 

このような家族のあり方はむしろ

わが子が人生を生きていくうえで

困難や試練を超えるための土壌でもあったのです。

 

 

近年は少子化の傾向もあり

ひとりっ子や子どもに対しての

過干渉が多くなりがちです。

 

この場合によく起こる

夫婦問題があります。

 

家庭にあっては夫が

妻に対して非常にわがまま、

理解できない発言、暴言をするなど。

 

事情をよくよく知れば、お母さんが

子離れできていない。

 

あるいは親が子どもを将来、苦労させない

ため小学校から受験させたりして支配的に

育てているケースがとても多く

見受けられます。

 

カーリングというスポーツをご存じですか?

 

選手がブラシのようなもので

抵抗を少なくし氷上の石を

円形の重い石(ストーン)を

滑りやすくしていくスポーツです。

 

いわゆるカーリングピアレンツ

になっているのです。

 

このように子どもの障害に

なりそうなものを、前もって

取り除いてしまう親のことを

いいます。

 

親たちは子どもが苦労するのを

見るのが辛いのです。

 

もっと言えば

「子どもが失敗すると親自身が不安になる」

ということです。

 

我が子のためと言いつつ、親が

自分の不安を回避したくてつい

過干渉、過保護になるのです。

 

成長過程でこのような親の保護を

受けた子どもが将来、困難や試練に

遭うとどうなるでしょう。

 

精神的には自立できていないので

ストレスに弱く傷つきやすくなります。

 

あるいは他人が自分に何をして

くれるか?にしか興味がない子どもに

なってしまいます。

 

このことは結婚後、夫婦の間で

トラブルになる場合があります。

 

配偶者や子どもに対してキレやすくなる。

あるいは、相手を無意識に傷つける。

 

また、回避依存や他責主義

自分をさらけ出すことができず

相手を避けるなど。

 

転んでも立ち上がり方がわからないと

職場環境での耐久性がないので

やりきれなさとか

いらだちをどういうわけか

パートナーにぶつけてしまうのです。

 

生きていれば誰でも、試練や

ストレスに遭遇します。

 

親が子供を守ろうとするあまりに、

先まわりして回避させた

ツケは大きなものになります。

 

「お前のためだから」と言いながら、

いつしか打たれ弱い子供を作って

しまっている。

 

これは結婚後にも重要となる現代の大きな課題です。


 

 


 

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本当の成功者は結婚相手を間違えない【夫婦結婚のヒント】

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著名な成功者はデキの良い妻と

理想的な関係を維持しているのです。

 

ナポレオン・ヒルや7つの習慣の著者

故コビー博士、アンソニー・ロビンズなど

そうそうたる成功者は一様に

理想家庭を築いています。

 

 

自分自身を熟知している人は
相手選びを間違えないという 傾向があるようです。

 

特に結婚や仕事上で相手選びを

間違えると顕著にそれが表れます。

一見、成功できそうな人が

これからという時に 一気に坂を

転げ落ちる憂き目に遭うとか

仕事仲間から裏切られるなど。

 

なぜか不思議と不具合が起こります。

 

仕事仲間とか結婚相手で常に

苦労している人にはある特徴があります。

それは自分という人間がわからない
という特徴です。

自分とはなんぞや?と自らに問う

機会がなかったのです。

 

自分自身をよく知らない人が、相手探しを

するとどうなるでしょう?

 

おそらく自分とそっくりの人を

探してしまうのです。
 

現代は挫折体験や苦労を避けて

型通りの生き方を子どもにさせることが

いいことだ。と考える親が多くなっています。

 

人生がうまく舵取りができない人の傾向

は過保護の中で育った人が本当に多いのです。

周囲を見て、こうすればこうなるから

おそらくこれで大丈夫。と思って慎重に

相手選びをしたつもり・・・。

ところがこれが

まるで通じない現実にぶつかる

のはその後です。

相手から幸せにしてもらおうと
思って結婚した人は、やっぱり相手も
全く同じことを考えている他力本願なタイプだと
言って間違いなのです。

相手を慎重に選んだつもり・・・

ところがまったく結婚生活が幸せではない。

 

苦労して自分を振り返ることができれば

「あぁ、自分のこういうところにも

問題があるから起こっているな・・」とわかるので

方向転換が早いのです。


自分を向上させていく意思を持っている人は
当然、そういう相手を選びます。

 

若い時に挫折体験をすることの

メリットはとても大きいのです。


困難な環境に取り囲まれたとき人は
自分という存在に初めて向き合う
人生を送ります。

本物の成功者は一度ならず、2度、3度と
過去にひどい挫折体験を経験しています。

彼らはどん底にあって何かを掴んで
立ち上がっているのです。


その人の器以上には幸せにはなれない

ものなのです。


500グラムしか入らない器には
どうやっても500グラム以下の幸せの
容量しか受け入れることができないのです。

100キロの幸せを求めても受け皿が

ないので、取りこぼしてしまうからです。

挫折体験は人の心を覚醒させます。

その最中は辛くて気づかないかも
しれません。

さて、幸せになる方法とは
何でしょうか?

一番の早道は自分探しをして

「自分を知ること」です。


今ある苦労は、たくさんの幸せを
入れる器を大きくしていることだと
受け止めていけば大丈夫です。

 

ピンチはチャンスと言われるように

試練を最高の機会だと受け入れることで

ガラリと流れは変わっていきます。

 

 


 

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夫婦は愛がなくなったら本番だと思え【夫婦修復、離婚回避のヒント】

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恋人と結婚はまるでその背景が違うのです。

 

結婚式を挙げて入籍したとたん二人は

次元の違うレベルに入るのです。

 

あなたの傍らで眠っている

夫の顔をよく眺めてみましょう。

 

この男性はどこからやってきたのでしょうか?

35億以上の男性がこの地上に

存在しています。

 

あなたが一生涯を一緒に生きる相手

として選んだ人が、この人なのです。

 

不思議と言えば、不思議です。

 

結婚を決意する。という背後には

とても複雑なメカニズムが働いているのです。

 

この真実を知らない限り、夫婦の根本的修復は

とても難しいのです。

大半のカップルが離婚に流れてしまう

原因はここにあります。

 

カウンセリングをするたびに私は夫婦はつくづく

特別な関係だなぁと実感して来ました。

 

一般的な離婚問題のカウンセラーさんの

指導内容を読むたび、違和感を

感じることがあります。

 

それは夫婦というより、交際中のカップルと

同じような修復方法に終始しているのです。

 

夫婦は次元が違うのです。

 

セックスレスを直すには?

夫の前にどう振舞うか?

妻として魅力的になる方法。

浮気対策のノウハウ。

偶然を装って他人を巻き込んで復縁を指導する。

 

などなど。

 

このようなことは交際中の恋人たちに

当てはめればそこそこ効果が

でてくるでしょう。

 

しかし、すでに破綻している夫婦に

応用しても、効果を期待するものではありません。

 

その理由として

 

●恋人同志は本音と建前でのつきあいで交流する

●恋人は互いの人生に責任がない

 

一方、夫婦とは・・・

●夫婦は潜在意識で反応するので建前と本音がきかない

●夫婦は両家の家系の合流点であり同じお墓に入る

●夫婦は人生すべてを共有する運命共同体

 

夫婦という性質上、テクニック、方法論は

まったくもって通用しないと心得ましょう。

 

実は結婚は「結婚愛」を構築しないと

続かない関係とも言えます。

 

結婚愛とは「信頼と保証」です。

 

信頼と保証が土台になっていれば

永久に壊れないのです。

 

つまり他人から絶対に壊されない

安心できる人生の砦。

 

これが結婚愛の素晴らしさです。

 

自動的に宿る恋愛のようなパッション

のような愛を、真ん中にしても

続かないようになっています。

 

つまりゼロから作り出す、無から有を

生み出すような戦いが結婚生活なのです。

 

結婚している限り修行は続く。

と認識するぐらいがちょうどです。

 

ヒマラヤで一人、修行をするよりも

ずっと高度なものが「結婚」です。

 

愛がなくなったから離婚。

 

これでは話になりません。

 

「愛がなくなったら、さぁ、本番。」です。

 

もっと夫婦関係をより深い意味合いを

持ってみつめる必要があります。

 

「積み上げる愛」を構築すること。

 

これが結婚であると認識すれば

必ず大いなる発見があります。

 

 


 

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問題に対処法を取るのはNG!【夫婦修復、子ども教育のヒント】

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夫婦や親子問題を解決する方法はどこに?

 

インターネットで検索するけど情報が

多すぎて、何が正しいのかわからない!

というあなたへのメッセージです。

 

家族システムという原則に沿った方法です。

 

原則とは、時代や文化を越えて

働く引力のようなものと捉えてみましょう。

 

これは宇宙的法則に相当する

世代を越えたものです。

 

家族が原則から外れてしまうと

「警報ブザー」がブ~ブ~と鳴ります。

 

ある理由で機能不全に陥っている、

このままだとこのシステムが

崩壊しますよ!

 

と知らせるのです。

 

これが、今、皆さんが突き当たった

悩みです。

 

 

夫の不倫やギャンブル、妻のヒステリー

ひきこもりや、不登校、

嫁姑、浪費癖・・・。

 

これらがみんなそうなのです。

 

家族を一つのまとまりを持ったシステムと

みなし、その家族システムを

対象としてアプローチしていく方法は

大変、有効なものです。

 

これを家族療法に応用すると

これまで長きに渡って苦しんだ課題が

あっけなく治ったりすることが起こります。

 

例えば、不登校になってしまった

お子さんが存在するとします。

 

家族療法の場合、家族システムの中では

不登校になったお子さんは問題を

起こした張本人とは見ません。

 

「患者とみなされた人」という視点でみるのです。

 

だからお子さんが病人のようになって

知らせている。

つまり警告としてみるのです。

 

この機能は、どこの家庭でも100%

働いています。

 

私はこの家族全体のシステムの

不具合のお知らせと捉え、

カウンセリングをおこなっていきます。

 

現象だけを捉えてそれを治してしまう、

という方法は一時的な対処法です。

 

根本的治療を目指すならば、もっと

深いところで今の悩みに向き合って

いくことです。

 

これが遠回りのようで、一番、確実で

即効性のある方法です。

 

これは従来の夫婦カウンセリングでは

あまり語られずにきた分野なのです。

 

深い視点を持って、家系的な課題について

掘り進めていくと即効性があります。

 

それに気づかずに

「子どもをなんとか学校にいかせよう!」

「夫の不倫をやめされるには」と

いくら頑張っても、「警告」だと気づかない限り、

また次の問題が起こります。

 

たとえばお子さんのアトピーなど。

 

やれやれ、アトピーが治ってよかった。

と思ったら今度は喘息が始まる。

 

これはよくあることです。

 

家族という生きたシステムの中では、

根っこの課題に気づかず

現象にとらわれ続ける限り次の問題が

続く、という因果関係の円を作っています。

 

おそらく皆さんのご両親も

子どもや配偶者をなんとかしなくては。

と躍起になっていたのかもしれません。

 

私は子どものころ、親から問題は

みんなおまえが悪い!と言われ続けてきました。

 

私達の親の愛情の概念は、通常は

偏った概念なんです。

この発想では、解決が遠のきます。

 

これを皆さんが無意識レベルで引き継いでいます。

もっと言えば遺伝子レベルなんです。

 

子孫がどんどん継承していきます。

 

よいものも悪いものも、すべて血統的に

遺伝子を通じて伝播してしまうのです。

 

起こる問題を現象と捉え直して

根っこに着目したときに

初めて根本解決ができるのです。

 

 


 

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最速で離婚回避ができる方法【離婚回避のヒント】

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私の家族治療は家系についての
知識をみなさんに提供することで
成果を出しています。

私は家系は厳密な遺伝子情報だと
考えています。

幸せになるのも、不幸になるのも
ある程度、家系的なものが、関係します。

 

これはごく自然なことなのです。

みなさん、家系図というものを
見たことがありますか?

家系図は一組の夫婦が存在することで
成り立っています。

夫婦が成立しなければそこから
後には誰も生まれない。

これが家系です。

悠久の歴史はすべて夫婦から始まって

いるということです。

 

人類の原点は夫婦だということです。


もっと掘り下げてみましょう。

 

結婚後、夫の精子と妻の卵子が
結合することによって、一つの細胞が

60兆個の細胞になって子孫が形成されます。


私達は生まれ落ちたその瞬間に
遺伝子を受け継いでしまうのです。

 

それが数限りなく続いてきました。

だから、家系は遺伝子情報の集大成である
とも言えますね。

家系学に触れると本当にすごいことが
起こってしまうんです。

奇跡のようなことも起こります。

そこには、たくさんの人たちの苦労や

喜びや悲しみが集約されています。

たくさんのことをひも解くことが

でき、意外にも夫婦の問題解決の
ヒントをもらうことができるのです。

家系には相続性というものが
存在します。

遺伝子情報に基づいて私達の体質や
容貌とか能力だけでなく

愛情関係も遺伝します。

過去に夫婦で苦しんだ人が多ければ
当然、子孫も苦しむことになるんです。

 

性格に問題がなくても、離婚する

カップルもいる一方で

年がら年中、喧嘩しているわりには

年老いても夫婦で温泉旅行に
行ったりしながら、
最後まで添い遂げる夫婦もいます。


夫婦問題は家系に触れることが
必須の条件となります。

 

自分だけの問題だと思っていたことが
そうではなく夫と妻の過去の背景に
たくさんの課題があったと気づく。

たったそれだけでも。気持ちが
軽くなることも起こるのです。

私のセッションでは、先祖さまとの
チャネリングをする方法を取ります。

チャネリングと言ってもスピリチュアルな
要素だけではありません。

自分が遺伝子的な要素を先祖から受け継いでいる。

これをありのままに素直に受け入れる。
ということです。

すべては因果関係ですから、当然、
起こるべくして起こっているのだと
いうことになるのです。

親族争いの多い家系は、その子どもも
孫も不協和音のままです。

ひまわりの種からはひまわりしか
咲かないということですね。

どんなに幸せになろうとしても
その要素がある以上、プラスアルファの
努力なしにはそのしあわせには
至ることができないわけです。

しかしながら先祖とのチャネリングを
するとき、一気にそこに至る道が開ける。
ということが起こります

先祖に対する感謝、関心、ねぎらいや愛情が
芽生えてくると自然に、夫婦が善化します。

これらを素直に受け止め、先祖に共感する。

すると先祖はよろこんで安心してくれます。

自分が先祖になって、天国から

子孫を眺めていたとしましょう。

 

これを想像すればすぐわかることなのです。

たか~い目線を持つこと。

これが解決に至るもっとも近道の智慧なのです。

 

 

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メリークリスマス!

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今年もクリスマスがやってきました。

 

私の住むアメリカ(中西部のインディアナ)は

14時間遅れで、クリスマスです^^

 

アメリカはクリスマスは最大のイベント。

店もほぼすべてが閉店。

 

今日は街は、すっかりと

しずまりかえっています。

 

 

それにしても、振り返れば

1年って早いですね。

 

一方で日本は世界一の長寿国となり

日本人の平均寿命の推移は右肩上がり。

 

100歳まで生きる時代が到来しました。

 

しかし、なんと大正時代まで日本人の

寿命は50年にも満たなかったそうです。

 

これってすごくないですか?

 

私も来年は61歳ですからすでに

地上からいなくなっていたかも

しれないのです。

 

なんとおそろしい・・・・。

 

この恵まれた時代に生まれ合わせた

恩恵に感謝ですね!

 

改めて一日一日を有効活用しないと、もったいない

 

この年になると痛感します。

 

これまで私のアメブロを読んでくださった

みなさまに、心から感謝申し上げます。

 

これからも、皆さんのお役に立てる

情報を発信していきます。

 

 

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子どもに対する母親の依存愛はいずれ障害に?【夫婦修復のヒント】

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こんにちは。

 

夫婦修復コーチの伊東です。

2018年も残すところ
あとわずかとなりました。

年内最後の追い込みやあいさつ回りで
忙しく、何かとお疲れ気味の方も
いらっしゃるかもしれません。

そんななかではありますが
子ども教育の原点についての大事な

お話をします。

 

ぜひちょっとだけ聞いてくださいね。

 

夫婦で悩む夫の傾向として以下のような課題が

とても多いのです。

●自分の過失を素直に認めることができない

●被害者意識に立ちやすい

●精神的な自立がなくわがまま

●人のうわさや人からの批判に極端に過敏

 

●挫折すると、なかなか立ち直れない

●本当の自分はこんな風ではない、など仮想の自分にしがみつく

 

●感情的で、精神的に未成熟、依存型

●ふたつの顔を持っている

などなど。

夫婦カウンセリングをするとき
私が必ずお聞きする質問があります。

 

「旦那さんのご両親の夫婦仲は
いかがでしたか?」

障害になるのが「仮面」です。

義両親が喧嘩していいる場合はまだ

いいのですが、夫婦問題にはフタをして

喧嘩もしないような「仮面」の場合が実に問題です。


母親が子ども依存になっていると
とてもやっかいなことになります。

親は子どもに十分な愛を注ぎますが、
この愛という一見、ありがたいものの背後にあるもの。

これを見極めなくてはならないのです。



一言で愛といってもいろいろな形があります。


母親がどんな形で子どもを愛しているかが
時として問題です。

親は子どものためだからといいつつ、
実際には子どもの将来の
ためにはならないような愛をどんどん、
押し付けることがあります。

子どもはその愛の質については知る由もなく成長します。

十分、子どもを愛している。と言いつつ、
その根底にある仮面夫婦の母親の心理とは・・・。

●夫からの愛を受けられない寂しさを子どもにしがみつくことで得ようとする

●夫へ向けるべき愛情をすべて子どもに注ぎ満足している


母親がいくら子どもを愛して育てても、

子ども依存だった場合は

子どもの将来は難しくなるだけなのです。

夫との欠乏感が動機になっていることを
まったく自覚しておりません。

人間は母性だけでは、子どもを健全に
育てることはできないのです。

子ども教育は夫に権限をもたせるのが
本来はいいのです。

母親が子どもかわいさに過保護になると
子どもは、なぜか反抗的になります。

親は「なぜ?こんなに愛しているのに?」と一時
パニックになります。

その愛は純粋に子どものためなのでしょうか?

その裏には「自分のため」

あるいは「しがみつき」という世界が潜在しています。

 

「俺の自立の芽を摘んだ!」

 

子どもを自立させる機会を奪った

母親に対する子どもの怒りであり、悲しみなのです。

これに気が付いた人はラッキーです。

夫の課題や自分の課題はこれを
浮き彫りにすることで
すぐに原因を発見できるからです。

子どもは夫婦のあり方で生き方は

かなり決まります。

夫婦がぶつかりあいながらも切磋琢磨
している姿を見て、

子どもが「夫婦とは関わり合うことが
大事なのだ」と理解するのです。


親も弱い一人の人間なんだと、子どもの前で

自分をごまかさないこと。

 

これがいい教育になるのです。

結婚は簡単ではありません。

しかし、必死で夫婦を守ろうとする
ありのままの姿を見て、夫婦を

優先する態度を見せていくことです。

母親は母性があっても、母性は
どこまでも父親の支えや理解があって
こそ健全なものになります。

これなしに子どもにいくら我が子に

愛を注いでも、いずれ結婚した後に
これが足かせになります。
 

 

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たった500円の本との出会いが奇跡を呼んだ!【夫婦修復のヒント】

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みなさん、あけましておめでとうございます。

 

夫婦修復コーチの伊東悦子です。

 

今日は年始め。

 

初心に帰るということもあり、ある出会いの

体験を書きますね。

今、私はインディアナ州に住んでいます。

あのマイケル・ジャクソンが生まれたところです。

ここは田舎で日本の書店がないので

たま~にシカゴまで車を走らせて

買いに行っていました。

当時、私はすでに49歳のオバハンでした^^;

 

10年ほど前のことです。

 

旭屋書店をぶらっとしていると

ふっと「引き寄せの法則」という薄い本が

目に止まりました。

よ~く見るとただの引き寄せの法則ではなく、

題名が「確実に金持ちになる引き寄せの法則」だったのです。

「確実」というからには、よりパワーアップ

されているのかな?と思って買いました。

保障付き?みたいなニュアンスを感じたからです。

本の文章には「この本を読めて理解できる人なら、

誰でも金持ちになれます」とありました。

この一行は、私の潜在意識にガツンとはいりました。

 

当時住んでいたアパートは雨漏りがする

寒々としたものでした。

 

さらに夫婦の悩みとお金の悩み

持病の自律神経失調症の三重苦でした。

 

しかも、英語ができない私は常に

きつ~い肉体労働でヘトヘト

になっていたのです。

 

こんな生活から一日も早く、抜け出したい

 

そんな日々でした。

 

易しい表現で書かれてあるその本を、

私はなぜかむさぼるように読みました。

 

その本との出会いがあって以来

「引き寄せを呼ぶ本」なるものを読み漁る

ようになりました。

 

数年後、私の生活が少しづつ変化

していったのです。

 


2年後には、運良く破格の値段で新築の

家を手に入れることができたのです。

その4LLDKの家は家族4人には、

大きすぎるほどです。

 

トイレは3つ、お風呂も2つ、

しかも、リビングルームも2つ、
それにおまけがついていました。

オバマ大統領がその年に家を買った

人への特権として8000ドルずつ、支給してくれたのです!

あとにも先にもこんな特権はありません。


人生ってほんの小さな出会いで、

変わってしまうものなんだ、と実感いたしました。

その後、念願だった夫婦修復の

カウンセリングのセミナーにも

参加して、夫婦専門のコーチにもなれました。

 

当時私は高齢だったのですが

500円たらずの本との出会いで

生き方が変わったのです。

この経験でわかったこと・・・。

 

それは人生はいつでも変えられる

ということです。

 

同時にすべての人が持っている潜在的な

力のすごさを知らされました。

 

どんな出会いも偶然ではなく、

人生を変えるための種があるに

違いないと信じるようになりました。

誰もが自分の願望を果たすことが

可能ですし、そしてそれは実現出来るのです。

 

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日本の平和は先祖の賜物【夫婦修復のヒント】

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私の夫婦修復法は過去の家族の

あり方を紐解いて、未来を構築する

方法です。

 

なので毎週のように家系図を取っています。

家系図は家族の健康状態を、調べる
最高の資料になります。

家系図を取れば、その人の家族が
健全な営みをしてきたかどうか?

これがすぐわかります。

同時にいろいろなドラマがそこに
あることを感じ、私自身、思わず
涙することさえあります。

 

人間ドックや定期検診などで、医師から
診断を受けてみて
初めて病気だった!

などということがありますね。

自覚症状がなければ通常は自分の
正確な体の情報もわからずに

生活しています。

人間は、自分の内側でガンが進行
しているのも、他者から知らされるのです。
 

人生もそれと同じです。

 

これを家系から診断するのです。

昔は今とは違う苦労が多く
とりわけ戦時中や飢饉の年は生き残りを
かけて必死だったことでしょう。

たしか私が高校生だったと思います。

当時、中国残留孤児のことが
盛んに報道されていました。

母がテレビを見ながら
「おじいちゃんに妹がいたんだよ。
もしかしたら中国人に拾われて
育ててもらっているかも」と
ポツリと言ったとき、その事実を
知りました。

日本が敗戦したとき、曾祖父母は
満州にいました。

家族が命からがら、引き上げてくる最中
泣く泣く、幼いわが子を中国に
捨ててきたのだそうです。

戦争中の話しを聞けば、当時の人たちの
苦労はすさまじいものがあります。
今の平和な時代を生きる我々とは
別世界ですね。

私達は実に幸せな時代に生きています。

 

 

日本はとにかくすべてが世界一!

 

⚫人種差別がない

⚫職業選択肢が自由

⚫貧富の差がない

⚫豊かな国

⚫治安が海外と比較にならないほどすばらしい

⚫節度がありサービスもすばらしい

⚫教育環境がいきどといている

⚫医療制度が整っている

⚫国民性、文化背景が最高レベル

 

ところで

日本は自殺大国、ウツ大国とも言われています。

 

海外に住んでいると

外から日本を見ると、これほど

恵まれた国はないと決定づけることが

できます。

 

私の先祖が必死で生きてくれたから
今の私達がこうしていられる・・・。

戦争の動乱を生きぬき
当時、食べ物が充分なく、医療がなく
子どもを失い、それでも生きた先祖様。

 

とりわけ、日本は敗戦の焼け野原から

立ち上がり今の豊かさを手に入れた

奇跡の国です。


彼らの想像を絶する人生。
それは私をこの世に生み出すための
苦労だったと捉えてみましょう。

その時代に生きた先祖が、子孫の
私に何を言いたいのか?

「お前たちは実にいい時代に生きている。
だから夫婦のことぐらいは、必死で守れ!
頑張れよ!」

私達を天国から眺めながら、このような
エールを送っている。

そんな気がしてなりません。

 

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夫婦修復の肝とは?【離婚回避のヒント】夫婦セミナーのご案内

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今日は離婚回避、夫婦修復の肝とも言えるお話をします。

 

最後に夫婦セミナーのご案内も

ありますので、最後まで読んでくださいね^^

夫婦は一度、おかしくなったら

現状維持はNGです。

そのうち、夫の気が変わってくるかも・・・
と待つのは得策ではないと
心得ましょう。

夫婦とガンの進行はよく似ています。

 

放置すればするほど、どんどんと
問題は加速するようになっています。

早期発見、また初期段階での治療。

これに尽きるのです。


まず「100%の男性はプライドの塊」である

これを前提にお聞きくださいね。

「自分に注文が多い、詮索するような
妻と一緒にいると自己重要感が感じられない」

「妻を愛していないわけではない。
しかし、一緒にいると
俺のイメージがダメダメ男になってしまう」

「ここにいてはだめ!」

と男性は思い込むのです。

 

妻が支配的だったり、日頃から
夫に目を光らせるような妻だと感じると

男性は妻から離れようとします。

自動的に警報ベルが鳴って、
「別居しよう」「離婚しよう」
なぜか、この思考がでてしまうのです。

妻や子どもの存在も大事、

しかしながら、自分の存在価値が
おびやかされるのは男性にとって
死活問題なので、パニックになってしまうのです。

愛されているし愛している。

でも、男性は未発達な存在でもあり

時に単純な反応をすることがあります。

 

それは結婚後に一層顕著になります。

 


男性は妻に寛容さ、母性を求めます。

 

妻が理解なく、支配的だと

男性はプライドが勝るのでどうしても、
自己中心な行動や言動をしてしまうのです。

妻であるあなたは、そこで即座に
「私は愛されてない」と判断しないことです。

夫の言葉に過剰反応し感情的になると
夫は
「やっぱりこの妻と結婚したことが
間違いだった」と誤解してしまうのです。

しかし、夫からそんなことを言われたら
冷静さを失って
「何それ!別居なんて許さないわよ」と
言って修羅場になるのが現実です。

しかしこの妻と一緒にいる限り自分の価値が
感じられない・・・
 

すると次第に「離婚、別居」のキーワードを

ほのめかすようになるのです。

相談に来る場合はここからの地点です。

 

人は崖っぷちに立たないとカウンセリングを

受けようとは思わないのです。

 

夫はわがまま、同時に我々女性より

ずっと繊細なのです。

 

ところで

コーチングは自分の価値に気づくプロセスです。

どんな人も130%変われる可能性があります。

自分の潜在的な可能性や変化、また
自己啓発を通じて自分に目覚めるとき
おのずと人生は大きく開けてきます。

 

夫の行動を変えようとすると

逆効果です。

 

夫の脳みそは「損か、得か?」

これしかないのです。


夫が妻と一緒にいるメリットが感じられない。

だから妻と離れようとするのです。


妻の存在が以前ほどストレスがない

楽に感じられる、あるいは自分の価値を
感じられる、と少しでも感じるところまで
最大限度、近づいてもらう。

夫のことを誰よりも関心を持ち
理解する存在は妻をおいて
他にはありません。

これを理解させることです。

互いの存在に価値を感じること。
これが修復に近づく第一歩です。

■夫婦セミナーのご案内■(*^_^*)

このセミナーで何が学べるのか?

①結婚生活がうまくいかない本当の理由とは?
②結婚と家系の関係性
③夫婦の出会いのメカニズムとは?
④なぜこの夫でなくてはならないのか?
⑤修復するための基本知識
⑥親子関係や先祖の課題が結婚生活に
 どう関わっていくのか?

これを図解付きでわかりやすく
説明します。

家系学の全貌を理解することが
できる機会となれば幸いです。

 

上矢印こちらをクリック!

 

 

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夫婦修復は出産と同じ【離婚回避のヒント】

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人間は最悪の状況になって初めて行動

します。

 

それには理由があります。

 

人の脳は一般に「現状維持が大好き」

 

これが原因となって事態がどんどん

加速して悪化してしまうのです。

 

 

腰を上げるのがかなり遅い理由は

「変わりたくない」

「めんどうくさい」

「勇気がない」

「もしできなかったら、努力が無駄になる」

などなど。

 

やらない理由が自動的に浮かんでくるでしょう。

 

しかし、よくよく考えてみましょう。

 

夫婦の悩みというものは他の悩みとは

次元が違います。

 

体重を減らすとかビジネスで成功する

英語を学ぶというなどという

たぐいのものではありません。

 

家庭はかけがえのない世界で最も

尊いものです。

 

しかし現実には配偶者から離婚を

言い出されてからのケースが多く

手の施しようがない

状況からの相談ばかりです。

 

およそ奇跡を起こすような

決意が必要となります。

 

子どもを産むとしたら命がけ。。。

 

この精神が必要です。

夫は、もう夫婦はあきらめた、と

うんざりしている一方で、

妻はそのうち、夫の機嫌が

なおるだろう、と楽観視しています。

 

夫婦間での温度差、夫婦の馴れ合い。

 

これがまず、障害となります。

そこに大きな計算違いが生じてしまうのです。

 

しかるべき行動を取らずにいたら

何も新しいことは起こらないのです。

 

放置すればどんどん下降するように

なっているのです。

 

ところで長年、夫婦修復をしてきた私は

夫婦修復とは金脈を探し出すのと同じだと

思っています。

 

成功する人とそうでない人の能力の違いは

そう大差はありません。

 

謙虚に粘り強く挑戦した人と、もうダメだと

あきらめてしまう人。

 

後、ほんの数センチ、掘り進めたら

金脈を掘り当てることができたかも

しれないのです。

 

その違いなのです。

 

もう一歩、あと一歩。

 

土に隠れている金鉱はどこ?

 

これに真剣に挑戦していくことです。

 

どんなに事態が最悪でも奇跡は

起こります。

 

心から応援してくれる親族や先祖たちも

います。

 

金鉱のありかに到達するには

不可能に挑戦するか、しないかなのです。

 

可能性を持たない人はいないのです。

 

夫婦を守るのは当事者であり

家庭の現場を知るのはあなたです。

 

火事を放置する人はいません。

 

ボヤで済ませられれば、子どもたちも

助かるのです。

 

私は手の施しようのない地点からの

奇跡的な生還を見てきました。

 

カウンセラーは助産婦の立場でしかなく

きっかけを与えるに過ぎません。

 

出産するのは、クライアントです。

 

他の何ものでもない、自分の宝もの(家族)

を守り抜く意思。

 

自分を信じ抜き、先祖の愛に感謝することです。

 

自分を受け入れ、自分に秘められた

無限の可能性に挑戦する人に

奇跡は起こります。

 

これがすべての鍵なのです。

 

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未来のミライの映画について思うこと【夫婦修復のヒント】

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未来のミライという映画がアニメ界の

アカデミー賞と言われるアニー賞を

受賞しましたね。

 

この映画は私に、とっても衝撃的な

映画でした。

 

この映画はただの家族の物語では

ありません。

 

子孫である我々が、ここに生きているという

奇跡を、誰にでも理解しやすく

描いた作品でもあります。

 

最後のシーンでは妹のミライちゃんが

兄のくんちゃんに言います。

 

「お兄ちゃん、あの戦争のとき

死の淵にある曽祖父が必死で泳いで

くれたから、今こうして自分がここにいるんだよ。」

 

この言葉が、深い感銘を呼びました。

 

先祖の誰かが、必死で頑張って

くれなかったら、自分という存在は

ないのです。

 

私達がここに生きていることの奇跡。

その深みを、改めて感じることができますね。

 

 

私の父は第2次世界大戦のさなか、

当時14歳で特年兵として志願しました。

 

海軍で戦い、奇跡的に生き延びて

戻ってきました。

 

父はあろうことか、中学生だったのです。

 

生きては戻らない、と覚悟して

出征したそうです。

 

だから、私が生まれたことも奇跡なのです。

 

私達は実にいい時代に生きています。

 

当時、戦争や飢饉、身分制度の

のあった時代の人からすれば

想像を遥かに越えたものです。

 

大正時代までは乳児死亡率はなんと

40%でした。

 

3人生まれれば、ひとりは亡くなる。

 

ちょっと前まではそんなことが

当たり前の時代です。

 

私は戦後まもない頃、生まれました。

 

だから当時の貧しい時代を

幼い時の記憶で、少し知っています。

 

電化製品も普及しておらず、ようやく

洗濯機を使って洗濯ができるぐらい。

 

テレビもなかったのです。

 

こんなに豊かになるとは、当時の

敗戦後の日本人の誰が想像したでしょう。

 

この豊かさと平和は過去の先祖たちの

賜物なのだと感じます。

 

このことをしっかりと受け止めて

幸せになりなさい、と先祖たちが

エールを贈っている。

 

我々が天国から必死で守るから、家族を

命がけで守ってほしい。

これが先祖の願いです。

 

そんなことをこの映画で感じることが

できました。

 

まだ、ご覧になっていない方はぜひ、

観てほしいアニメ映画です。

 

 

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